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2025.05.13

外観検査ワークショップ PVI2025のご案内

PVI2025紹介動画

今年の目玉イベントとしてご紹介いたしました 外観検査ワークショップ PVI2025の参加フォームができあがりましたので、 ご案内いたします。

ぜひ下記WEBの参加登録から申し込みをお願いいたします。
https://pvi.itlab.org/pvi2025/

外観検査ワークショップ PVI2025 -日本が復活するための目視検査改善-
主催:精密工学会 画像応用技術専門委員会
実行委員長:株式会社ガゾウ 金田篤幸

〇9/17(水) 15:00-20:00
PVI2025 1日目
検査体験・検査相談・交流討論会

〇9/18(木) 9:00-17:00
PVI2025 2日目
基調講演・パネルディスカッション

 基調講演Ⅰ -日本が復活するための人材育成-
 MCS研究所 山本邦雄様

 基調講演Ⅱ -人間の視覚特性に基づいた外観検査作業の改善の理論と実践Ⅱ-
 慶應義塾大学 中嶋良介様

 改善事例紹介(2社程度 トヨタ自動車他)

〇9/19(金) – 9/20(土) 企業見学・佐渡エクスカーション

また、ワークショップ後には佐渡エクスカーションも企画しております。
ぜひこちらもご参加いただけますと幸いです。
エクスカーションの関係で1次締切を設けております。
先着順ですので、お早めにお申し込みください。

以下、予習のための資料です。


周辺視目視検査
従来の目視検査

目視検査のやり方は、そのまま視線に表れます。

周辺視目視検査法のコツを探り、より効率的な検査の確立へ。

従来からの「じっと見て、探す」目視検査法から、「ぱっと見て、感じる」新しい目視検査法へ移行するための訓練支援を行います。



周辺視:リラックスしており、余計な力が入っていない
従来法:リズムがなく、首が下向きに曲がっている

俯瞰カメラによる訓練支援も効果的です。

検査員の作業姿勢を撮影し、周辺視目視検査法に適した作業手順や検査環境の構築を図ります。


参考資料「周辺視目視検査法の理解と導入のためのヒント」
より詳しく知りたい方は、ぜひ外観検査ワークショップへご参加ください。

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